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卒業生・在学生の声

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ジョンズホプキンス大学 School of Public Health(JHSPH)MPH 日本プログラムに入学を検討している方々へのアドバイス

卒業生の声 

橋本市民病院 副医長

橋本 忠幸

1期生として無事に卒業できたことを本当に嬉しく思っております。私は地方の病院に勤めながら Public health を学ぶという「Think globally, act locally」を地で行く4年間を過ごせて、とても良かったと思っております。確かに仕事をしながらという大変さもありましたが、学んだことをすぐに実践できる現場があったことは、それ以上に良い経験でした。それを支えてくれた当院のスタッフと事務局の方々には、心から感謝しています!

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医療法人社団 オー・ド・ヴィー こひらメディカルクリニック 院長

轡田 啓子

開業して数年、私は沢山の課題に直面しました。「へき地医療に携わっている仲間と学んでみませんか?」JHSPH MPH 日本プログラムを提案してくださったのが、福原俊一先生です。統計や推論以外にも、ひとりの人間として、いかに生きてゆくのか、示唆を得られる環境でした。また、発展途上国の公衆衛生プログラムに、日本の地域の住民行動や意思決定支援の課題を考えるのによいヒントや医療者としての姿勢を学ぶことができました。解決できない問題への思いをバネとして始まった学びでしたが、家族や同期の仲間の力を得、そして誰に対しても「公平」な場であったことは、私の一生の宝となるでしょう。

轡田啓子先生_顔写真_CMYK_350dpi.jpg

在学生の声 

社会医療法人榮昌会 吉田病院 附属脳血管研究所 リハビリテーション科 副部長

滝吉 優子

リハビリテーションの臨床研究がしたい一心で試行錯誤するなか、JHSPH MPH 日本プログラムを目にし「“オンライン”なので勤務医でも実現可能だろう」と、私は飛び込みました。時間、資金、言語の壁がありましたが、コツをつかみつつ受講しています(入学されたら、コツを伝授します)。先輩のアドバイスや同期の仲間が励みになり、他にも MPH を話題に仲間が広がるようになりました。臨床の視点も活動も、より豊かになってきたのを感じます。

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