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RECOMMENDER

推薦者の声

ジョンズホプキンス大学 客員教授

京都大学 名誉教授

福島県立医科大学 副学長

福原 俊一

Johns Hopkins Bloomberg School of Public Healthは、米国は言うに及ばず、世界最古、最大、最高のSchool of Public Health(SPH)の1つです。大学の専任教員だけで約700名、世界中にいる大学院生が2,000名という数字をご覧いただくだけでも、その大きさがご理解いただけると思います。ちなみに京都大学SPHの規模は教員が約30名、学生が約100名です。

 

最近になってSPHの重要性が我が国でもにわかに注目され、全国の大学院に設置されるようになってきました。これは大変素晴らしい事と思います。一方で、大学院に行けない多くの医療者、産業界、行政の方々が多くいらっしゃるのも事実です。SPHは、「研究のための研究」を学ぶ事を目的としておらず、医療や政策に還元できる研究や事業を行う人材を養成しています。したがってSPHで最も学んでいただきたいのは、現在、社会や現役で活躍している医療者、産業界、行政に携わる方々なのです。そこにunmet needsがあります。

 

この MPH日本プログラムは、そのような方々が世界最高水準の教育プログラムで学習できる最適な場と感じております。2015年に開始されましたが、1期生には大学医学部の教授、会社社長、中央省庁職員、海外勤務企業職員など、多彩な方々で構成されていると伺っております。2期生、3期生もこれから徐々に増えて行き、さらに多くの多彩なbackgroundを持つ受講生が参加される事と期待しています。

 

将来このプログラムの卒業生が、日本の医療や教育を変えるようなお仕事をされることに、おおいに期待しております。

撮影 Keisen Hayashi

聖マリアンナ医科大学病院 腎臓・高血圧内科 教授

柴垣 有吾

私がジョンズホプキンス大学School of Public Health MPH日本プログラムに入ったのは、学会を含め臨床研究やガイドラインが氾濫する中で、その方法論や解釈が本当に正しいのかに強い疑問を感じていたことも大きいのですが、それ以上に、多くの若い先生方の臨床研究の指導をする立場にも関わらず、恥ずかしながら自分自身が系統的な教育を受けておらず、credentialを得ることが指導者として必須と感じたこと、大学中心の人生を歩み、正直な所、専門バカの状態で進歩が無く、専門以外を真っ白な所から学ぶことが自分の視野を広げるチャンスになると思ったからでした。

 

正直、福原俊一先生にお声を掛けて頂くまでは、私のような者がこの年で本当に学生になるとは思ってもいませんでしたから、この年になってMPHを目指しても時既に遅しなのではないか、既に仕事に忙殺される中で学生となって勉強をすることが肉体・精神・物理的に可能なのか、など多くの不安を抱えながらの出発でした。しかし、逆に言えば、年齢を重ねているからこそ、さらに、家族を抱えながらも高い学費を払う後ろめたさが、真剣に取り組むモチベーションに繋がっている気もしています。

 

実際、始まってみると、学生となって新しい知識を学ぶことって本当に楽しい! と思えることが多いです。それは大学時代にしっかり勉強していなかったことが大きいのですが、真っ白なページを知的な宝で埋めていく気持ちの良さなのかと思っています。約半分の道程にいますが、多くの貴重な学び・出会い・機会がありました。正直な所、本MPHプログラムを卒業したとしても、On The Jobトレーニングを続けない限りは、折角に得た知識を有効にアウトプットできる気がしていませんので、それを今後の目標にしつつ、若い先生に経験したこと、学んだことを出来るだけ還元していきたいと思います。

 

取りあえずは清水の舞台から飛び降りる気持ちで始めてみないと、たまにしか落ちてこないぼた餅を食べ損ねる気がしています。

柴垣有吾先生_顔写真_CMYK_350dpi.jpg
ジョンズホプキンス大学 School of Public Health MPH 日本プログラムを推薦します。
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