OVERVIEW

プログラム概要

ジョンズホプキンス大学 School of Public Health MPH 日本プログラムとは何か?

Marie Diner-West, PhD

Professor and Program Chair, MPH Program

Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health

みなさま、こんにちは。

Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health(JHSPH)は、世界で最古、最大の School of Public Health です。私が統括しております Master of Public Health(MPH)プログラムには、世界中から約2,000名の大学院生が、オンサイトあるいはオンラインプログラムを受講されています。大学院生を指導する教員は約500名います。

MPH 日本プログラムは、2016年に開講しました。認定 NPO 法人 健康医療評価研究機構によって運営されています。この日本プログラムは、台湾、UAE など他のコホートと同様に「特別なコホート」として位置づけられています。

日本プログラムは、以下の3つの重要な要素によって構成されています。

1.Special Study Program Japan(SSPJ)を通じた特別な入学のしくみ

2.Kyoto Spring Institute(KSI)

3.オンラインの授業と実習

 

この3要素は1つのパッケージとして一体となっており、個々の要素をばらばらに受講することはできません。例えば、SSPJ 制度によって特別に入学を許可された後、途中からオンサイトのプログラムに入ることは原則として許可されません。そのためには再度オンサイトプログラムへの入学審査を受ける必要があります。

 

以下に、日本プログラムだけの独自な2つの要素について説明します。

 

1. SSPJ 入学制度

本学の MPH プログラムに入学するためには英語能力の条件(TOEFL iBT スコア100以上もしくは IELTS スコア7以上)で一定以上の成績を得ることが課せられています。この要件をクリアできる日本人の方々があまり多くない現状を鑑み、日本プログラムのためだけに考案されたのが、この SSPJ を通じた特別な入学制度です。具体的には、MPH プログラムで提供されている科目と同じ内容(疫学と統計学のどちらか、または両方)を1から2科目履修し単位を取得すること、加えて MPH プログラムディレクターによる英語面接に合格することの2点をクリアすることにより、英語の要件を満たさなくても入学できるようにした制度です。

 

2. KSI

SSPJ 入学制度によって入学した学生は、「JHSPH MPH 日本プログラム」の大学院生として登録されます。日本プログラムの学生は、卒業までに3回、KSI に参加する必要があります。KSI は毎年3月に1週間、京都で開催されるオンサイトプログラムです。日本プログラムの学生は毎回1科目ずつを受講し、合格すれば単位が付与されます。対面学習である KSI に参加することによって、JHSPH 教授陣からの直接指導で学習が深まり、また教授、院生間のネットワークを強化することができます。KSI の必修3科目は、データ解析ワークショップに加え、卒業に必要な Capstone project の計画法をグループで学ぶクラス、学生各自が実施した Capstone project の進捗報告をプレゼンし、指導教授からフィードバックを受けるクラスなどで構成されています。

 

この JHSPH MPH 日本プログラムを日本の多くの社会人のみなさまが受講し、Public Heath に関する最新の知識と技術を広く深く習得され、学習する仲間や教授と強固なネットワークを築き、卒業後、国内外でご活躍されることを期待しております。

 

JHSPH MPH 日本プログラムは今後も進化を続けます。受講者のみなさまのニーズに合う世界最高のプログラムを提供し続けていきたいと思います。

日本プログラムのジョンズホプキンス大学 School of Public Health MPH 取得まで

認定NPO法人 健康医療評価研究機構

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