FAQs

よくあるご質問

1. 入学

Q. 直接、ジョンズホプキンス大学 School of Public Health(JHSPH)に入学する通常のパスウェイと、MPH 日本プログラムの違いは何ですか?

A. MPH 日本プログラムは、日本独自の特別プログラムで、次の特徴があります。第1の特徴は、入学までのパスウェイです。通常のパスウェイでは英語能力の証明(TOEFL iBT スコア100以上もしくは IELTS スコア7以上)と学力試験(GRE, GMAT, MCATいずれか)の基準を満たさなければなりませんが、日本プログラムのパスウェイでは、SSPJ(Special Study Program in Japan)を履修し単位を取得すること、および MPH プログラムディレクターによる英語面接に合格することで入学を許可されます。その意味で、このプログラムは、JHSPH の授業を受講し理解できる基本能力が十分にあるにも関わらず、英語能力の証明などの要件をクリアできない日本人にも入学のチャンスを提供していると言えます。第2の特徴は、毎年1週間、オンサイトプログラム の KSI(Kyoto Spring Institute)が提供される点です。日本プログラムに入学した学生は、卒業までに、この KSI に3回以上参加することが必修となります。日本プログラムの学生は、正式なジョンズホプキンス大学の大学院生であり、オンライン科目の内容や履修要件、学習環境などに関しては、通常のパスウェイで入学した学生と異なる点はありません。

Q. 英語能力の証明や学力試験のスコアはジョンズホプキンス大学 School of Public Health(JHSPH)の入学要件を満たしているのですが、SSPJ(Special Study Program in Japan)を受講しなくても、MPH 日本プログラムへの入学は可能ですか?

A. 可能です。ただし、卒業までに KSI(Kyoto Spring Institute)に3回以上の参加と費用の支払いが必要となります。

Q. MPH 日本プログラムに入学後、Full-time Course(オンサイト)に変更することは可能ですか?

A. 入学後の変更はできません。Full-time Course への変更を希望する場合、英語能力の証明や学力試験の要件をクリアした後、入学手続きを最初からやり直していただくことになります。

Q. MPH取得までの費用の総額は、およそどれくらいですか。

A. 3年間で支払う授業料は70,000ドル程度(授業料は毎年変動する可能性があります)となり、日本事務局費用と合わせおおよそ900万円程度(為替の相場により変動します)となります。
(Kyoto Spring Institute(KSI)時の交通費や宿泊費が別途必要です)

Q. SSPJに奨学金(Welch奨学金)は適用されますか。

A. Welch奨学金は MPH 日本プログラムの授業料に適用されますが、SSPJの授業料には適用されません。

Q. 入学時に日本事務局に支払う費用は、およそどれくらいですか。

A. 入学手続支援費5万円+Kyoto Spring Institute(KSI)参加費75万円(3回分一括払い)の計80万円です。

Q. 授業料は一括で支払う必要がありますか。

A. 各単位の授業料を学期毎の支払いになります。

Q. SSPJの申込みをキャンセルする場合、キャンセル代は発生しますか。

A. 日本事務局への申込締切期日以降のキャンセルにつきましては、解約料として事務局管理費の半額をいただき、残り半額を返金いたします。
授業開始後のキャンセルにつきましては返金されませんのでご注意ください。

Q. SSPJ事務局管理費に有効期限はありますか。

A. SSPJ事務局管理費は、原則として統計コース、疫学コースとも開始後、翌年3月の入学まで有効です。
なお、SSPJの受講が途中で困難になられた場合は、SSPJ事務局管理費は5年間有効となりますので、翌年以降に再度、受講いただけます。

2. 学習内容・方法

Q. 平均して週にどれくらいの勉強時間が必要ですか。

A.  ジョンズホプキンス大学School of Public Healthの推奨では、1単位あたり1週間に3~4時間必要とされ、1タームに4〜6単位を履習します。
受講生のアンケートでは、平均1日あたり2時間程度を学習にあてているようです。

Q. オンライン講義は、リアルタイムで受講しなくてはならないのですか。

A. オンライン講義は、ビデオ、音声、スクリプトともに一部の授業を除いてダウンロード、保存が可能ですので、ご都合に合わせて受講いただくことができます。
なお、授業には、時間の決められたディスカッションに参加するLive Talkがありますが、数回程度ですのでご調整ください。

Q. 単位の取得は、どのような形で評価されるのでしょうか。

A. ホームワーク課題の提出と、クイズ形式の中間テスト、そして最終テストでの評価が主になります。レポート提出が必要な授業もあります。 
また、テストの際に不正が行われないように第三者を試験監督として登録する科目もあります。        

Q. オンライン授業の受講に必要な環境や設備は、どのようなものですか。

A. インターネット環境と、USBタイプのヘッドセットが必要です。
また、ホームワークの円滑な実施には、プリンターと接続した環境も望まれます。
なお、統計の一部の授業では、統計ソフトのStataの購入が必要です。(Stataの購入には学生割引が適用されます)

Q. 履修開始後に履修継続が困難となった場合は、どうしたらよいでしょうか。

A. 履修登録して授業料を支払った後でも、授業開始後2週間(ADD/DROP期間)以内に所定の手続きを行えば登録自体が取り消され授業料は返還されます。
また、ADD/DROP期間を過ぎた後は、授業が終了する2週間前までであれば取り消しすることはできますが、この場合、授業料は返還されず、成績証明書にはWithdrawと記載されます。
なお、登録した授業の履修をなんらかの事情でできない状態のまま取り消し可能期間を過ぎてしまうと、成績証明書にはF評価がつき卒業に影響しますのでご注意ください。

3. 在学期間・単位

Q. 卒業に必要な単位は、何単位ですか。

A. オンライン授業と Kyoto Spring Institute(KSI)合わせて計80単位です。

Q. オンラインやオンサイトの授業を履修する以外の卒業要件は、どのようなものですか。

A. 授業の履修に加え、目標分析の提出、100時間の実習(オンラインのコースワークに代替可)と卒論の提出が必要です。

また、学位を取得するには、全体である一定以上の成績を残す必要があります。

Q. 何月に入学となりますか。

A. 3月のKyoto Spring Institute(KSI)の受講が入学となり、ジョンズホプキンス大学School of Public Healthのアカデミックカレンダーでは4学期からの開始となります。    

Q. 卒業には何年かかりますか。

A.  MPH日本プログラムでは、オンライン授業とは別に毎年3月に開講されるKyoto Spring Institute(KSI)に3回出席することですべての卒業単位を取得し、3年間で卒業できます。

Q. 休学が必要になった場合、どの程度の期間可能なのでしょうか?

A. 休学可能期間についてジョンズホプキンス大学School of Public Healthは言及しておりませんが、休学の必要が生じた場合はジョンズホプキンス大学School of Public HealthのFaculty AdvisorとAcademic Coordinatorに報告していただき、審議の上で休学が認められます。

なお、2学期間、無断で受講がない場合は、退学となりますのでご注意ください。

4. SSPJ

Q. SSPJとMPH日本プログラムの申し込みに定員はありますか。

A. 現在は定員を設けていませんが、将来的には定員を設定する予定です。

Q. SSPJで取得した単位は、入学後に卒業単位として認められますか。

A. SSPJの単位取得後、5年以内の入学であれば卒業単位として認められます。

Q. SSPJ受講に審査はありますか。

A. お申し込み時にご提出いただく英語のCV(履歴書)等書類を確認させていただきます。

Q. SSPJの統計コースと疫学コース両方を履修することはできますか。

A. 入学審査は、SSPJの統計または疫学コースどちらかの成績で判定されるため、両方を履修される必要はありませんが、両コースを受講されると入学後の学習の負担を減らすことができます。
なお、両コースを受講されても、事務局管理費は変わりません。

Q. SSPJの申し込みから受講までの期間は、どのくらいですか。

A. 日本事務局にお申し込み後、ジョンズホプキンス大学School of Public Healthへの登録、授業担当教官への受講承認、授業料の支払い、事前受講の履修など、1カ月間程度かかります。

Q. ジョンズホプキンス大学School of Public Healthの教授との英語面接は、いつ頃どのような形式で行われますか。

A. 毎年11月下旬に1人15分間程度、ジョンズホプキンス大学School of Public Healthの複数の教授によってスカイプ上で行われます。
時刻はボルチモアの時間に合わせ、日本では夜22~23時頃になります。

日本プログラムでは、英語能力の証明(TOEFL iBT スコア100以上もしくは IELTS スコア7以上)や学力試験(GRE, GMAT, MCAT いずれか)の出願要件を、日本プログラムのために作られた SSPJ の単位取得および MPH プログラムディレクターによる英語面接の合格によって置き換えることができます。

5. 出願手続き

Q. 日本の大学院に在学中でも受講可能でしょうか。

A. 可能です。なお、出願にあたり、在学中の指導教官にご相談ください。

Q. 出願に必要な書類は何ですか。

A. 出願に必要な書類は、履歴書(CV)、志望動機書、出身大学の卒業証明書・成績証明書、推薦状3通です。すべて英文で、所定のウェブシステムから提出していただきます。

Q. 志望動機書(Personal Statement)の文字数は決められていますか?

A. 700〜800ワード程度、A4サイズの紙なら3枚以下程度でご作成ください。

Q. Reference(推薦人)はどのような方にお願いすればよいですか。

A. 職場および学術分野で、それぞれの推薦者を立てていただくことが推奨されています。出願には3名の推薦者が必要となります。

Q. 推薦状は、どのように提出しますか。

A. 出願者がウェブシステム上で推薦者の連絡先等を登録し、推薦者が直接、出願機関から推薦状に関する通知を受け取ります。
推薦者は、ウェブ上で出願者に関する評価を入力し、推薦状をファイルで添付して提出します。

Q. 英語能力の証明(TOEFLなど)や学力試験(GREなど)を受ける必要はありますか。

A. 日本プログラムでは、英語能力の証明(TOEFL iBT スコア100以上もしくは IELTS スコア7以上)や学力試験(GRE, GMAT, MCAT いずれか)の出願要件を、日本プログラムのために作られた SSPJ の単位取得および MPH プログラムディレクターによる英語面接の合格によって置き換えることができます。

Q. 出願手続きに要する期間はどれくらいですか。

A. 推薦人への依頼や出身大学での手続きを考慮し、2~3カ月間程度をご予定ください。

6. Kyoto Spring Institute(KSI)

Q. KSI(Kyoto Spring Institute)に参加できない年が生じた場合はどうすれば良いですか?

A. KSIは全4回のうち3回以上の参加が必修となります。参加できない年があった場合は、履修できなかった科目を翌年に受講する必要があります。2回以上出席できない場合などは、在学期間を延長する必要が生じる場合もあります。

Q. 講義はどのような内容ですか。

A. ジョンズホプキンス大学School of Public Healthの教授陣が来日し、現地と同じ授業を行います。講義形式およびグループディスカッションが主な形式です。

Q. Kyoto Spring Institute(KSI)の会場は、決まっていますか。

A. 京都市内となりますが、会場は毎年変更になる可能性があります。

Q. Kyoto Spring Institute(KSI)の日程は、いつ分かりますか。

A. ジョンズホプキンス大学School of Public Healthの春休暇に合わせて実施され、毎年3月中旬から下旬の5〜6日間となります。
日程は、開催の1年前に決定されます。

 
 
 
 
 

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