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ジョンズホプキンス大学 School of Public Health MPH 日本プログラムの2022年度入学生の受付は、2021年7月31日(土)締切です。


ジョンズホプキンス大学のMPHを日本で働きながら取得


世界最古にして最大規模の School of Public Health である Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health(JHSPH)の学位 Master of Public Health(MPH)を、日本で働きながら3年間で取得することができる「ジョンズホプキンス大学 School of Public Health MPH 日本プログラム」は、現在、第7期生(2022年3月入学)を募集しています。

 2016年に第1期生が誕生して以来、これまでに50名以上の日本人学生が入学し、切磋琢磨しながら励んでいます。日本にいながら世界最高水準の学びを得られるこのプログラム。留学してみたいが、なかなかチャンスが得られなかった方は、ぜひご検討ください。


本プログラムには、2つの大きな特徴があります。

【1】Kyoto Spring Institute(KSI)

毎年3月に5日間、京都で開催するオンサイトプログラムのKSIを提供しています。KSIでは、オンライン学習では得られないJHSPH教授陣からの対面指導による深い学びや、教授と大学院生間の強固なネットワークが得られます。

 KSIの科目には、JHSPH教授陣による統計解析実習に加え、全学生に必修となる修士課題研究(Capstone project)の対策として、京都大学の教員らによる研究デザイン演習やプレゼンテーションの科目も含まれます。

 もちろん、KSIで取得した単位(毎年4単位)は、卒業に必要な単位の一部として正式に認められます。本プログラムの受講者は、KSIを最低3回受講することを学位取得の必須要件としています。


【2】Special Study Program for Japan(SSPJ)

出願に際して、事前にJHSPHの授業の一部を履修するSSPJにおいて優れた成績を収め、JHSPHのMPHプログラムディレクターとの英語面接に合格することで、出願要件として求められる英語能力の証明(TOEFL iBT スコア100以上もしくは IELTS スコア7以上)が特別に免除されます。

 SSPJには疫学と統計学に関するコースが2科目ずつあり、出願資格を得るためにはこの4科目のうち2科目を受講する必要があります。これから第7期生としての入学を目指すためには、2パターンのSSPJの受講方法があります。疫学1科目と統計学1科目(6~7月、9~10月)を受講する場合の申し込み期限は2021年4月30日、統計学2科目(9~12月)を受講する場合の申し込み期限は2021年7月31日となっています。

 SSPJの科目と開講時期については変更される可能性もありますので、最新の情報はホームページを確認してください。


【お問い合わせ】

認定NPO法人 健康医療評価研究機構[iHope International]

ジョンズホプキンス大学 School of Public Health

MPH 日本プログラム 事務局


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